スペースフレームのオープン化をめざします
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大型スペースフレームドローンPDFは下記からダウンロードできます。 2020年9月

大型スペースフレームドローン1(PDF:18.6MB)       大型スペースフレームドローン2(PDF:72.8MB)



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建築基準法に準拠した立体トラス構造。組立手間がからず、短工期でコストダウンが図れます。

●スペースフレームとは立体的に組合わされた骨組、大空間を実現できる骨組構造です。宇宙ステーションや建築の構造として使われています。
  軽量で高強度なので、最近、自動車も使われはじめています。
●スペースフレームには単層面に部材を組んたシングルレイヤートラスと、複層面とその間に部材を立体的に組立てたダブルレーヤーの
 立体トラスがあります。平面トラスを組み合わせた格子梁構造もスペースフレームには含まれます。
●スペースフレームの部材、部品は軽量小型で工場生産に適しています。現場では少人数の作業員で短時間に地組みれクレーンアップされます。

 立体トラス・・・テクノトラスはエコ建築
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スペースフレーム物語①   はじめてのトラス構造は
1555年、アンドレア・パラーディオがイタリアのチズモン川にかけた橋は36mの木造トラス構造でした。この橋は1600年まで実在していました。パラディオは著書「建築四書」の中に4種類のトラス構造を提案しています。しかし、トラス構造の普及は19世紀の産業革命をまたねばなりません。産業革命により鉄鋼が普及して「タウントラス」「ハウトラス」「ワーレントラス」などトラス構造が造られるようになりました。一般的立体トラスの断面形状であるワーレントラスは複葉機の上下2枚の翼をつなげる軽くて丈夫な部材形式として発明されたものです。トラスは飛行機の発達とも連動しています。
スペースフレーム物語②  スペースフレームを最初に考案し、実際に製作したのは誰か
電話の発明者として知られているグラハム·ベル(1847年-1922)とされています。ベルは、20世紀の初頭に八面体と正四面体のユニットで立体トラス構造を製作していたことはあまり知られていません。あのフラー博士も知らなかったようです。ベルは立体トラス構造が高強度で軽量であることに着目し、物見櫓や人間がるのための大凧の骨組に立体トラスを採用しました。しかし、スペースフレームを商品化することはありませんでした。

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