テクノトラス


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  立体トラス・・・テクノトラスはエコ建築  

3R(リデュース・リユース・リサイクル)可能とした建築システム部品 『テクノトラス は、従来の立体トラスとは違い、
溶接や球形ジョイントを必要としない接合工法により、大幅コストダウンを実現した
エコ商品です。
多くの実績が証明しているように、北は北海道多雪地域から南は強風地域の沖縄まで全国各地に建設され、絶大な強度の信頼性を獲得いたしました。
進化しつづけるテクノトラスは日々の研究成果により、多くの特許を取得しています。
 @ 使 用 用 途  スポーツ施設・展示場・店舗・市場・ターミナル・工場・倉庫・公園等屋外施設・住宅・
 インテリアなどの建築分野、 農業分野の大空間施設園芸、海洋、土木、工作物なんでも使用可能です。






【従来】ボールジョイント型
      ↓







【テクノトラス】
 溶接不要で、コストダウン
 軽量で、運搬搬入に便利
 施工が早く、工期短縮
 A 安  全  性  テクノトラスは一般構造用鋼管を使用するため、強度及び精度が一定で、高品質に供給されます。
 そして、これらの連続した弦材と斜材を ボルトで接合します。
 この接合は、建築基準法及び、日本建築学会の鋼構造設計基準・鋼管構造設計施工指針に準拠し、
 標準的な高力ボルト接合の許容耐力にもとづいた設計です。
 豪雪、強風速、大震災など多くの自然災害に強い信頼性のある構造体です。
 B エ     コ  テクノトラスは従来の立体トラスとは違い、溶接を必要としないボルト接合のため、
 エネルギー使用量、CO
2排出量が少ないエコ商品です。
 
部材の組立解体は省力化され、再使用ができ、廃材となりません 
 C ローコスト  溶接や高額の球形ジョイントを使用した従来の工法と全く違った接合方法により、
 短工期で経済的
な立体トラスを提供しております。
 
また、鋼材当たり強度が高く、従来の重量鉄骨に比べ鋼材量が50%以下に減少し経済的です。
 D 形    状  フラット、山形(切妻)、寄棟、アーチ、ボールド、ドーム、円筒、タワー等、
 形状は大変豊富に取り扱っております。
 E 材    質  スチール、ステンレス、アルミ、木材、間伐材、その他多数取り揃えております。
 また、接合方式、材料、材形には互換性がありますので、自由な組み合わせも可能。
 適材適所のトラスができます。
 材形は丸パイプだけではなく、角パイプやLアングル、Cチャンネル材などもあります。
 
  立体トラス(テクノトラス)の特徴
  柱のない自由空間を実現  テクノトラスは、さまざまな用途の施設や空間構築に活用でき、軽快で伸びやかな開放感や
 効率的な運用のできる大きなオープンスペースの実現によって、その可能性を無限に拡げてゆきます。
  卓越したデザインを創造  様々な形状に対応できるテクノトラスは、構造材としてばかりではなく、
 強力なインテリアデザインのエレメントとして捕らえることも可能です。
 また、鋼管だけでなく、ステンレスやアルミなど、デザインの意図に応じて材質を選べるのもテクノトラスならではです。
  軽量で強靭な構造  テクノトラスは通常、強度及び精度が一定である一般構造用鋼管STKを使用し、
 高力ボルトによる建築基準法に準拠したジョイントシステムを採用しています。
 そのため大変軽量でありながら剛性が高く、信頼性のある建造物を可能にします。
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